悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

梅雨らしい天気が続いています。
雨の日は空気が澄んでいて
結構好きです。

今日は休職中の過ごし方についての
お話です。

休職中の相談者さんの
共通の悩みは、休もうとしても
中々休めないことです。

家の中にいても
仕事のことを考えてしまったり
何もしていない自分に罪悪感を抱いたり
外出するにも近所の目が気になり
ただストレスを感じながら
過ごすことが多いようです。

休職中、一番大切なことは
心を安静にさせることです。

心を安静にすることとは
ストレス源を意識せずに
何かに集中している状態を
指します。

仕事のことや
不安要素を考えない時間を
1日のうちにどれだけ
確保できるかが勝負となります。

そのための方法は
ひとそれぞれです。

適度な運動を取り入れて
汗を流す人もいます。

スポーツクラブや
サイクリング
テニスの打ちっぱなし
ウォーキングなど
様々です。

ジグソーパズルや
プラモデルを作ったり
読書をしたり映画を観たりして
心の安静を図る方もいます。

家事が気分転換になる方もいます。
子どものお弁当作り
料理、風呂掃除、
皿洗い、洗濯などです。

これらの自分が集中できそうなことを
やることで心の安静を図ることが可能です。

しかし、それらをやることにも
なぜか罪悪感や抱いてしまい
何もする気になれない方がいます。

そんな方にオススメなのが
今日1日だけは自分の好きなように
過ごしても良い1日とすると
決めてしまうことです。

期間限定で自由を自分に与えることで
休みやすくなります。

ちなみに
私が自由に1日を過ごしたいときは
お昼にひとりで中華料理屋に行って
瓶ビールと餃子と食べます。

瓶ビールがポイントです。

それだけで自由を感じ
リフレッシュできます。

ご参考までに

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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