適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
最近、ペッタンコの信号機が
増えてきましたね。
本当にペッタンコで驚きます。
板チョコレベルです。
この週末、母親が遊びに来ています。
昨夜、お酒の飲みながら
母親が私の子育てを振り返って
こんな事と話してくれました。
親である私はどんなことがあっても
子どもの味方をしようと決めていた。
だからあんたは素直に育ったんだよ。
そんなポリシーで
子育てしてくれていたことは
全く知りませんでした。
しかし驚きました。
私自身、カウンセラーとして
決意したことがありました。
それは
相談者さんのことを
相談者さん以上に信じよう。
相談者さんの気持ちは
相談者さん以上に大切にしよう。
どんなことがあっても
相談者さんの味方でいよう。
このポリシーは
母親譲りだったのだと
昨日、気が付きました。
鳥肌が立ちました。
言葉に出してなくても
しっかり相手には伝わるのだと
確信を持てた瞬間でもありました。
カウンセラーの師匠からも
同じようなことを
教えて貰っていました。
それは「人間観」です。
人間観とは、
自分が言葉や態度に
出していないことでも相手には
自分の想いは良くも悪くも
必ず伝わっているということです。
カウンセラーという仕事は
やはり天職だなと思えた
素晴らしい夜でした。
おかん、ありがとうな。
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