働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
吉野家新百合ケ丘駅店ができて
まだ1週間も経過していませんが
もう2回通ってしまいました。
本日は休職判断についてのお話です。
適応障害と診断を受け
お医者さんに休職するかどうか
判断を委ねられる場合があります。
その場合、
勤務を続けるべきか
休職して休むべきか
自分でもよくわからない場合は
以下のことを判断基準にしてください。
「食欲、睡眠、興味関心事が
2週間以上、支障なく行えているかどうか？」
いずれかのひとつでも
支障が出ている場合は
休職することを私はオススメします。
特に睡眠に支障が出ている場合
仕事を継続することで
さらなる睡眠不足に陥り
思考力、判断力、記憶力ともに
低下することが予想されます。
仕事のミスも増え
ますます自信を失い
心の負荷がさらに増幅していきます。
1日でも早く元気に働きたいと
考えるのであれば、
一旦休職して気持ちを整える方が
克服期間は短くなります。
逆に、食欲、睡眠、興味関心事が
支障ない場合は、
勤務を続けながら、自分の心の癖と
向き合いながら改善を図ることは
十分に可能です。
どちらの場合でも
ぜひ私にご相談ください。
一緒に適応障害克服のための
プランを二人三脚で実行していきましょう。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
