働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
今日は快晴で
とても気持ちの良い
朝になりました
本日は人生についてのお話です
先日、ネットで
生前に収録し自身の葬儀で上映した
「別れのあいさつ」という動画を見ました
1000人を看取った緩和ケア医、45歳の死 がんに侵されながらも「自分らしさ」貫いた最期の日々
こちら緩和ケア医として
がん患者約千人を看取り、
自らもがんのため今年4月に
45歳で亡くなった関本剛さんが
残したものとなります
動画の内容は悲壮感はなく
自分の人生を振り返り
家族友人達へ感謝の気持ちを
淡々と伝えているものでした
私自身この動画を観て
死に対する捉え方が
少し変わったように思います
死は平等に誰にでも
訪れるものであり
そこまで特別なものでも
怖いものでもないのかな
と思えました
そう思えたのも
関本先生が長年医師として
がん患者約千人を看取り
自身も死と向き合い
続けてきたからこそです
言葉に説得力がありました
動画を観た後
関本先生の書籍を購入し
こちらも読みました
がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方(関本剛 著)
過去でも未来でもなく
今を生き抜くことの大切さ
生きることとは何か?を
考えさせられる内容でした
日々死がいつ訪れても
不思議ではない日常を
我々は生きいること
今を生ききることしか
出来ないことを
再認識させて頂きました
今、悩みを抱えている方は
関本先生の動画を観て頂き
本も読んで頂きたいです
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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