働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
本日は心の癖改善トレーニングを修了された方の
ご感想を紹介させて頂きます。
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〜心の癖改善トレーニングの感想〜神奈川県 50代 男性
49歳になってすぐに20年以上勤務していた職場から、
別業種に人事異動、
少し職場に慣れてきた半年後、また異動。
新しい職場では、右も左もわからない状況の中、
細かい指摘を電話やメールで毎日のようにするお客様、
上役からも細かく指摘されるなど、
責任ある立場のプレッシャーに耐える日々を続けていましたが、
ある日から出勤時、
必ず最寄り駅のトイレに立ち寄るようになり、
職場でも電話が鳴る度、ビクビクするようになり、
会社にいくことが身体的にも精神的にも苦痛になりました。
仕事を続けていくことが限界となり、
休職希望を出すために会社の産業医面談を受けたところ、
ストレスからくる”過敏性腸症候群”と診断、
消化器科への通院することに。
その際、心療内科の受診も勧められたのですが、
休職はせず、仕事をしながら精神的な部分を
薬を服用して改善できるとはどうしても思えず、
以前からYouTubeで拝見していた大島さんに
プロの目から見て休職の必要性があるかを
確認してもらうため、
お試しカウンセリングを申し込みました。
「休職まではしなくていいが
他人の目を気にする心のクセが原因ではないか」
と言っていただき、
もうすぐ50歳になるこのタイミングで
真剣に自分と向き合ういい機会と思い、
「心の癖改善集中トレーニング」を受けることにしました。
カウンセリングを続けていく過程で気づいたのは、
自分は、
・過去の経験から自分の本音を他人に見せられなくなっている
・ほぼ全ての行動が他人が『どう思うか』が基準となっていた
・”楽しい と思うこと”、”好奇心” がほとんどない
・合理主義(ケチ)
ということに気づきました。
このことを踏まえて、大島さんからカウンセリングの際に
宿題を出されるのですが、毎回、
『え?こんなカンタンなことでいいの?」
と思うほどの課題でした。ですが、
いざ実践してみると少しずつ、少しずつですが、
今までの自分の考え方が変わって行き、
2ヶ月を過ぎたあたりから、
他人に見られることを前提にした行動から、
自分の内側から湧き上がる思いや欲求に素直に従い、
行動するようになって行きました。
月額会員サービスの一環である
グループミーティングにも参加出来たのも、
とても有意義でした。
Zoomミーティングで、同じ悩みを抱えている人のお話を聞けて、
「自分だけじゃないんだ」と少し安心できましたし、
「あれ?私も同じことしてたけど、それが原因なのでは?」
と悩みの原因に気づくことにもなりました。
カウンセリングが終わった現在、
完全に心の癖がなくなったとは言えませんが、
3ヶ月前とは明らかに変わりました!
『他人がどう思うか?』
『この人はどう言ったら気分が良くなるか?』とかは、
あまり考えず(どうせ少しは考えてしまうので(^_^;))、
カッコ悪くても素直に思った気持ちを表に出せるようになりました。
休日は、やってみたいこと、
興味のあることにトライする機会が多くなり、
楽しい時間が増えました。
カウンセリングを受けることで、
”自分の思ったことを言ってもいい、
自分の心境を吐き出していい環境”ができたことで、
ようやく自分の気持ちに正面から
向き合うことが出来たように思います。
カウンセリングを受けて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
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ご感想ありがとうございました。
この回のグループミーティングは
自己開示の度合いが非常に高くて印象的でした。
毎回深い自己内省を行っていた点も
凄いと思いました。
私自身も多くの学びがありました。
ありがとうございました。
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
お試しカウンセリングメニューを追加しました。
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