働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
ここ数日、夏の暑さが
和らいできました
夏の終わりを感じます
本日は落ち込み癖ついての
お話です
私はカウンセラーになってから
落ち込み癖がかなり軽減しました
それはある考え方を
知ってからです
それは何かというと
期待する癖を手放したことです
相手に期待して
その期待が裏切られると
がっかりしたり
怒りや悲しさを抱きます
やって貰って当たり前
理解して貰って当たり前
という期待する癖を
無意識に持っていたことに
気がつきました
これを
「母子一体感」
と言います
無意識だったので
認識するまでは
相手に勝手に期待して
勝手に落ち込んでいました
もちろんこの母子一体感を
完全に手放せたわけでは
ありません
がっかりしたり怒りや悲しい
感情を抱いたときは
自分は一体何を期待していたのか？
を考えるようになりました
期待していたことを
明確にすることで
落ち込んだ気持ちを
少し和らげるようになりました
期待する気持ちを
手放していくと
今度は感謝の気持ちを
抱くことが多くなりました
期待していないところに
嬉しいことや
ありがたいことが
沢山あることに気がつくように
なりました
この世に当たり前のことなど
何もないのだと
認識するようになりました
もしあなたに
落ち込み癖がある場合
期待する癖を無意識に
発動しているのかもしれません
そんなときは
何に自分は期待していたのか？
自分に問いかけてみてください
少し気持ちが落ち着きますよ
落ち込み癖を手放したい場合は
私の悩みの根っこ診断をご利用下さい
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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