適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
最近、除湿が必要かなと
思うような日が出てきました。
夏に向かうこの季節大好きです。
本日はカウンセリングについて
お話したいと思います。
私がカウンセリングの中で
気を付けていることがあります。
それはアドバイスを
極力しないことです。
これは自分が
クライエント役となって
カウンセリング演習経験を
100時間以上重ねてきたからこそ
ハッキリとわかったことです。
自分がクライエント役のときに
自分と向き合いながら
話している途中カウンセラーから
アドバイスを受けると、
自分のことを理解して貰えていない
自分の問題を自分で解決できると
信じて貰えていないと感じました。
特に一方的なアドバイスは
相談者からすれば
「あなたが一人で問題を解決できるとは
思っていません」
とのメッセージとして受け取ることになります。
カウンセリングは
自分自身と向き合う場であり
一方的なアドバイスを
受けとる場ではありません。
私のカウンセリングを受けて
頂ければわかりますが
相談者さん自身が自分の言葉で
悩みを話し気持ちを整理していく中で
自分の口からびっくりするような
確信をつく言葉が出てくるようになります。
これが本来のカウンセリングだと
私は考えています。
問題の答えは既に相談者さんの
心の中にあることが多いです。
一人で悩んでいる方は
ぜひ私にご相談ください。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき