適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
そろそろ冷房を付けても
いいくらいに
暑くなってきました。
夏ですね。
本日は家族に関するお話です。
子どもの頃に所属していた
自分の家族について思い返すと
何らかの問題を抱えていたように
感じることはないでしょうか？
また自分の家族は
どうも、よその家族とは違う。
かなり不健全で
問題を抱えており
幸せ家族とは言い難い。
しかし家族の問題は
とても個人的なものなので
他人には決して言えない。
そんな秘密を抱えたまま
ずっと生きている方が
実は大多数だったとしたら
どうでしょうか？
絵に描いた
幸せ家族の割合の方が
圧倒的に少なかったとしたら
どうでしょうか？
自分が特別で不幸な境遇だと
思い込んでいたことが
全く珍しくもない
ありきたりな境遇だったと
わかったらどうでしょうか？
ちょっと想像してみると
自分の思い込みが
激しかったのではないか？
と醒めてしまいませんか？
そう思うだけで
家族問題は変わらなくても
気持ちが軽くなりませんか？
人間誰しも悩みや問題を
抱えているように
どの家族にも悩みや問題を
抱えています。
それが現実です。
悩みの大小というのも
自分が思っているほど
絶対的なものではなく
自分の受け取り方によって
大きく影響を受ける
相対的なものなんですね。
悩む前より
心を成長させてみませんか？
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
