悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

前からずっと気になっていた
しぼりたて丸大豆生しょうゆで
たまごかけご飯を食べてみました。
確かに新鮮なしょうゆの香りが
引き立っているように感じました。
酸化を防ぐ密封ボトルは凄いです。

本日は恋愛心理学に関するお話です。

renai

私は仕事の悩み専門のカウンセラーですが
女性の相談者さんより
恋愛、結婚に関するご相談を
受けることが少なくありません。

恋愛と心理は
密接に関わっています。
心理学の各種理論は
当然恋愛でも有効です。

今回は、認知的不協和を利用して
気になる相手に好意を
持って貰う方法についてお話します。

認知的不協和とは
矛盾するふたつの認知を抱えた場合に生じる
不協和と呼ばれるストレス状態を、
自分の認知を変化させることで低減させ、
納得しようとする心理のことです。

この認知的不協和理論は恋愛においても
大変有効です。

結論から先にお答えします。

ズバリ気になる相手には
ワガママに振る舞うことでモテるようになります

この理論は特に単純思考の
男性に対して有効です。

女性は気になる男性に対して
多少ワガママを通す方が確実にモテます。

気になる男性の前では
物わかりのよい女性になり
男友達の前だと
普段の自分でいる女性は
自分が意識していない異性に
なぜかモテてきたという経験を
お持ちではないでしょうか?

モテるようになる
プロセスは以下の通りです。

1.男性が特に何の好意も抱いていない女性より
 理不尽な要求を求められる

2.男性は少し理不尽さを感じながらも
 つい女性の要求を受け入れる

3.男性の心理に何の見返りもない
 理不尽な要求を受け入れてしまった
 というストレス(不協和)が発生する
 
4.男性は無意識に、
 理不尽な要求を受け入れたのは
 女性に対して自分が好意を抱いているからだと
 不協和を解消しようと認知を歪める

5.男性は女性に対して好意があると認識する

これは多くの男性に対して有効なハズです。

少なくとも私の場合、
多少ワガママな女性の方が
昔から魅力的にみえました。

私の妻は結婚前から
かなり理不尽な要求を
私に突きつけてきますが
そのワガママが可愛らしいと
ずっと感じていました。

しかし心理学を学んでから
私が妻を可愛らしいと感じているのは
もしかすると認知的不協和が
働いているからではないかと
頭によぎることがあります(笑)

真相はわかりません。

ただ気になる相手にワガママに
振る舞うといっても
相手が受け入れるギリギリの
ワガママである必要があります。

断られないギリギリを
攻めなければなりません。

例えば、
気になる男性に対して

・自分の重たい荷物を運んで貰う

・缶ジュースを奢って貰う

・使いッぱしりを頼む

これくらいのワガママであれば
好意のない女性から頼まれても
受け入れる男性は多いように思います。

特に気になる相手には、
断られないギリギリのワガママを
受け入れて貰うことで
認知的不協和を
有効に働かせることが重要です。

恋愛カウンセリングでは
気になる男性のタイプによって
このギリギリのラインが
どこにあるのか
個別に作戦を練ることになります。

女性がだらしない男性に
母性本能をくすぐられるのも
単純に認知的不協和が
働いているからなのかもしれませんね。

このように
心理学は恋愛においても
かなり有効です。

恋愛、結婚、離婚で
悩まれている方も
ぜひ私にご相談ください。

人の心が密接に絡むことに
心理学は大変有効です。

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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