適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
トマトジュースが
美味しい季節になりました。
夏はトマトジュース(食塩入り)を
良く飲んでます。
本日は休職中の過ごし方に
ついてのお話です。
休職期間が1ヵ月以上経過すると
外出する気力が少し出て来ます。
外出する気力が出てきたのであれば
定期的に運動することをお勧めします。
ウォーキング、ランニング、
サイクリング、水泳、
フィットネス、筋トレ 等々
適度に汗をかくような
運動であれば何でも構いません。
脳は同時に2つのことを
処理できません。
よって身体を動かしている間、
人は悩むことができません。
悩むことができないので
運動中は自然に心が
安静状態になります。
定期的に運動することで
定期的に心を安静にすることが
できます。
ただいきなり、運動しようと
決意してもハードルが高くて
出来ない自分を責めてしまい
新たなストレスを感じる場合もあります。
そんな場合は
まずこちらの記事を読んでみて下さいね。
少し汗ばむくらいの運動を
ただがむしゃらにやって見ると
気持ちが自然に安静になります。
いくら休んでも不安が拭えない
焦る気持ちに支配されると言う方は
汗ばむ程度の定期的な運動をお勧めします。
掃除も立派な運動になります。
朝、満員電車に乗って
立ち続けるだけでも
かなりの運動になります。
無理なく継続できそうな
運動を定期的にやることが
大切です。
例えばウォーキングと決めたら
1日1分以上外出したらノルマ達成くらいの
低いハードルに設定しておくことが
継続のコツですよ。
悩む前より
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき