悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

カープが25年ぶりに優勝しました。
おめでとうございます。
新井選手はカープに戻って
大正解でしたね。

リオパラリンピックで
両腕のない卓球選手がいる事を
ご存知でしょうか?

彼の名前は、
エジプトのイブラヒム・ハマトと言います。
彼は、両腕がない為
ラケットを口にくわえてプレーしています。

o1196084813746365380

彼は残念ながら敗退してしまいましたが
試合後、こんなインタビューに答えています。

—————————-
ハマトはAFPの取材に対して、
「エジプトからパラリンピックに出場し、
強豪選手と対戦できて幸せだ。
うれしすぎて、今の気持ちは表現できない」
と興奮さめやらぬ様子だった。

—————————-

彼はこんな事も言っています。

「私の人生で大切なものが二つある」と、
一つは「私のすべてである妻」、
もう一つは「卓球」だと。
そして、「がんばりさえすれば、
不可能なことは何もない」
それを皆さんにお見せしたいと。

私、この記事を見て泣きました。
自分自身を痛く反省しました。

無理だと思っていた限界は
勝手に自分が決めていただけだったのだと
ハマト選手に教えて貰いました。

子供の頃、両腕を事故で
失ったハマト選手は
事故の3年後に元々好きだった
卓球を再開したそうです。

最初は腋にラケットを挟んで
卓球を始めたそうですが上手くいかず、
その後、試行錯誤の末、
口にラケットを加えてプレイする方法に
たどりついたそうです。

彼の凄いところは
決してあきらめなかったことです。

結果、パラリンピックで
エジプト代表選手に
選ばれるまでになりました。

「がんばりさえすれば、不可能なことは何もない」

私はこの言葉が単なる理想や綺麗ごとではなく
本当だったのだと今になってようやく
理解できたように思います。

そして自分が限界だと思っていた領域が
いかに狭くて自分勝手に制限していたのかを
教えて頂きました。

ちなみに
偶然にもハマト選手は私と同い年でした。
勝手に親近感が湧いています。

2016年9月25日(日)
大阪駅近くのカフェで
出張カウンセリングを実施します。

カウンセリング場所は
グランヴィア大阪のラウンジで
開催予定です。

実施時間は以下のとおりです。

午前10:00~12:00まで 1名
午後12:00~14:00まで 1名
午後14:00~16:00まで 1名

1回のカウンセリングは
90分よりお伺いいたします。

関西地区の皆様とお会いできることを
楽しみにしています。

悩む前より
心を成長させてみませんか?

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

◆休職中の過ごし方マニュアル◆

8月の人気記事Best3

1位:カウンセラーが相手に寄り添う場合

2位:相手の価値観に寄り添うことについて

3位:保険言葉を使わない

2015年人気記事

このブログの記事であなたの心に響いたことは?

最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。

適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

いつあき予約
トップへ戻る