適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
今日は定休日でしたが
除雪作業をして過ごしました。
日陰の道路は雪が溶ける気配が
ありません。
本日は受け止め方の違いに
ついてのお話です。
全く同じ経験をしても
人によって受け止め方が違います。
例えば
昨日の大雪は
私にとっては非常に
うんざりする出来事でした。
夜、事務所から
駅までの道のりが
雪で覆われており
うんざりしました。
駅に着いたら今度は
電車が一時不通となっていました。
駅から自宅までの道のりも
雪で覆われていました。
私にとって雪は
邪魔な存在でしかありませんでした。
しかし息子は違いました。
雪が降ったから
塾をお休みして遊びたいと
私に電話をかけてくるほどでした（笑）
素直な自分の
気持ちに従うあたり、
私も見習おうと思いました。
息子にとって雪は
楽しくてワクワクする存在でした。
我々の悩み事も
実はちょっと視点を変えて
見つめなおしてみると
大嫌い、苦手なものから
楽しい、ワクワクするものに
見えてくるように
なるのかもしれませんね。
そこで今年は
自分の視野を広げる為に
あえて苦手なことにも積極的に
チャレンジしてみようと思います。
私の場合、
人に頼ることが結構苦手なので
困ったときは素直に助けを
求めてみようと思います。
自分の心を深く探ってみると
私は助けを求めることに
抵抗があるわけではなく
助けを求めても、
誰も助けてくれない状況に
恐怖を覚えているようです。
その恐怖に
今年は打ち勝とうと
思います。
やはり私は
根っからの心配症なのだなと
実感しました。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか？
今の心境を勇気を出して
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
