適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
自宅で使っているキーボードの文字が
剥がれてきたので、
Amazonで新しくキーボードを購入しました。
何も考えずに購入した結果
同じ型番のキーボードを
再購入してしまいました。
新鮮味が全くありません。
本日はこちらの記事であがった
自傷行為がやめられない心理について
お話したいと思います。
ひとつには不安を解消するための
手段として行う場合があります。
自傷行為を行うことで
ストレスを解放し
不安感を軽減しています。
また防衛機制という側面からは
置き換えが考えられます。
怒りや攻撃が正しい対象に
向かわず自分に
向かってしまう場合
自傷行為に発展することも
考えられます。
自傷行為をする原因は
人それぞれですので
明確な原因、理由を
述べることは出来ません。
ただ自傷行為をすることも
その本人にとって
何か意味があることだと
私は考えています。
そのため、私は自傷行為が
自殺行動に結びついていないと
判断できる場合はやみくもに
自傷行為をやめるよう
指示することはありません。
私はカウンセラーとして
決して自分の価値観だけで
相談者さんを
裁くようなことはしません。
相談者さんと
自傷行為の意味や
どうして必要になるのかを
一緒に考えていきます。
自傷行為やめられない方は
行う理由や意味、
その必要性について
家族や友人にも寄り添って
貰えていないだろうと
想像できるからです。
カウンセラーとして
相談者さんの心に
しっかり寄り添うことで
見えてくるものがあると
私は信じています。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき