適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨日まで富士山の見えるキャンプ場で
アウトドアライフを満喫してきました。
とっても癒されました。
本日は当たり前にある
幸せについてのお話です。
キャンプをしてみると
日常生活のありがたみを感じます。
そもそも家という存在は凄いです。
トイレも風呂もベッドもテレビもあります。
電気、ガス、水道を自由に使えるのは
とても恵まれている環境です。
またエアコン、冷蔵庫、洗濯機という
家電製品の便利さは感動ものです。
キャンプから帰ってくると
当たり前にあると思っていたものが
とても便利でありがたいことに気が付きます。
あまりにも当たり前すぎて
幸せやありがたみを感じないことが
我々には沢山あります。
失って初めてそのありがたみに
気が付きます。
例えば休職を経験すると
・社会の一員であることの安心感
・定期収入の安定した生活
・自分のアイデンティティ
・毎日自分のやるべき仕事があったこと
これらのありがたみは
失ってみて初めて
気が付くことが多いです。
お仕事を休職して悩まれている方は
別の観点からみると
今まで感じられなかった
当たり前にあった幸せに気が付く
機会を得たとも言えます。
私のブログのタイトルも
そんな想いから
「適応障害は幸福のサイン」と
名付けています。
我々は不幸を見つけるのは得意ですが
既に手にしている大きな幸せを
忘れていることが多いです。
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
