働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
隣駅にあるオリジン弁当が
いつの間にか閉店していました。
ついにほか弁が買えるお店が
近所になくなってしまいました。
本日は映画のお話です。
事務所から徒歩3分くらいの場所に
アルテリオ映像館というミニシアターが
あります。
本日は午後から仕事だったので
午前中にそのミニシアターで
「幸福路のチー」という
台湾アニメ映画を観てきました。
イメージとしては
「ALWAYS 三丁目の夕日」の
台湾版のような映画です。
映画の内容は
一人の台湾の幸福路という街で育った女性の
子ども時代から母親になるまでの
半生を描いたものです。
主人公の祖母や母の
何気ないセリフが心に染みました。
・周りと違うことがお前の強みになる
・お前が何を信じるかで自分の人生が決まる。心の目で物事を見るんだよ
・幸せとはお腹いっぱいご飯を食べること
ストーリーは特にドラマチックでもなく
飾らない家族の日常が淡々と描かれているのですが
そこに時々自分の心の琴線を突くものがあり
涙が出てきました。
これは若いうちに観るのと
年を重ねて観るのとでは大きく感想が
異なる作品だと思います。
R35くらいかもしれません。
大人になると心の目が曇って
実際の目に見えることだけで物事を
見ていたように思います。
自分の心の目を信じることを
この映画は思い出させてくれました。
心にずっと残る作品でした。
オススメします。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
