働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
最近、映画館で映画を見るのが
良い気分転換になっています。
1100円のメンズデーを狙って観てます。
本日は仕事の悩みについてのお話です。
お仕事の悩みでパソコン（以下PC）が苦手という方が
少なくありません。
そういう方はSkypeやZoomカウンセリングも
難しそうということで敬遠する方が多いです。
また苦手なのでPCを持っていない方も多いです。
ソフトウェアも毎年アップデートされ
次々と新しいものが登場します。
OSやお仕事で使うソフトも
更新されていきます。
PCが苦手な方は、
それら更新されたOSや
特定のソフトウェアの使い方だけ
を学ぼうとします。
それでは日々次々と更新される
ソフトウェア情報に追いつけません。
17年間、IT業界で働いてきた私でも
日々更新されるソフトウェアを
全て把握することは不可能です。
しかし当時の私は新しいソフトウェアを
仕事で使いこなさねばなりませんでした。
ではどのようにしてそれらの最新ソフトを
使いこなしていたかというと
たったひとつのスキルを身につけていたからです。
IT業界で働いている方であれば
ほぼ全員が身につけているスキルとなります。
それは、全くわからない状態から
自分だけで理解する術を身につけていたからです。
私の場合は
ソフトウェアのヘルプの読み方や
ネットでの調べ方、
自己で検証する方法などを
自分なりに確立していました。
このスキルさえ持ち合わせていれば
全く触ったことがないソフトウェアや
プログラム言語であっても
何とか理解できるくらいまでには
対応できました。
今でもPCが苦手なカウンセラー仲間から
IT関連の質問をもらうことがあります。
もちろん1度も触ったことのない
ソフトウェアの質問も貰いますが
自分なりに調べて教えてあげることくらいは
可能です。
現在、YouTubeで動画を編集して
ちゃんねる運営していますが
それまで動画編集などやったことがありませんでした。
しかし全くわからないところから
自分で理解するスキルがあるため
対応可能です。
PCが苦手な方は
全くわからないところから
自分一人で理解するスキルを
身に付ける必要があります。
そのためには
自分と向き合って
どこがわからないのか？
掘り下げていく必要があります。
自分の場合を振り返ると
初めてPCを触ったとき
何もかもがわからないことだらけでした。
ヘルプを見ても専門用語の意味が
わかりませんでした。
自分に正直に向き合い
専門用語がわからない自分を認め
PC用語辞典を購入し、辞典を引きながら
ヘルプを読むことから始めました。
こうやって自分なりに
一人で理解できる術をひとつひとつ
確立していきました。
このプロセスは
カウンセリングで
自己理解を深めていくのに
似ています。
自分一人で向き合うことが
苦手な方はぜひ私にご相談ください。
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
お試しカウンセリングメニューを追加しました。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
