働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
今日の新百合ケ丘は暖かいです。
桜も3月中に咲いて散りそうですね。
入学式まで桜が持ちますように
本日は自信向上についてのお話です。
心の弱い人ほど
自分を大きく見せようとして
自慢話や過去の栄光などを
話す傾向にあります。
自分に自信がないために
無意識に虚勢を張ってしまいます。
するといつ本当の自分を指摘されないかと
周りの目がいつも気になり
ますます自信がなくなってしまいます。
自信を取り戻す為には
その逆をやる必要があります。
等身大の自分を曝け出し
自分の弱さも認め、
助けて欲しいときは周りに助けを求める。
自分の弱さを認めて
自己開示するためには
本当の意味で心が強くないと
出来ません。
そうは言っても簡単に
自分の弱さを認めて
自己開示なんて出来ないと
思っている方はもうひとつの癖を
持ち合わせいることが多いです。
それは自意識の高さです。
自分は周りの人達に注目されていると
思い込んでいます。
多くの方はそこまで他人に
注目していません。
多くの方が他人のことより
自分の指に刺さったトゲの方に
注目しています。
自分の弱さを自己開示したところで
周りの人からすればそこまで注目を
集めることはありません。
自意識の高さを手放してみると
自己開示のハードルはかなり低くなります。
一度、怖がらずにそのままの自分を
出してみてください。
良い意味で
誰も注目していないことを
実感できると思います。
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適応障害・社会不安障害
