働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
妻は既に夏休みに入りました。
妻も息子も楽しそうです。
私の夏休みは13日から始まります。
本日はネット断食についてのお話です。
ネット断食を意識して
いなかったときの私は
空き時間になると
ネットを利用していました。
お店でランチを食べる際
料理が届くまでの待ち時間や
徒歩で赤信号を待っている時間など
ちょっとした隙間時間でさえ
スマホを覗いていました。
毎日、情報の洪水を浴び続けていました。
これまでの人類では考えられないほどの
情報を我々は毎日得ています。
人は新しい情報を得ることに
快楽を感じるので
ネット利用は中毒状態とも言えます。
この中毒状態を振り返ると
私は以下のことに支障を感じていました。
・集中力の低下
読書、仕事、その他の作業において
集中力が継続しない感覚がありました。
何となく加齢のせいだと考えていたのですが
ネット断食を実行したところ
昔どおり集中力が継続するようになりました。
・漠然とした不安、焦燥感
どこか落ち着きのないうっすらとした
不安に包まれているような感覚がありました
こちらもネット断食を実行したところ
霧が晴れたようなうっすらとした不安は
なくなりました。
もしあなたが隙間時間の程んどを
ネット利用している状態で
集中力の低下やうっすらとした不安
落ち着きのなさを感じている場合、
ネット断食を実行してみてください。
あなたにとって
ネット断食が有効かもしれません。
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