働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
仕事の悩み専門カウンセラーの大島まさあきです
今朝も走ってきました
少しずつですが
タイムが早くなってきました
本日は心の癖についてのお話です
焦りは禁物という言葉があります
最近私はこの言葉が身に沁みるように
なりました
仕事が休みの日は
ラジコンをして遊んでいます
タイムラップを削るために
練習していますが
中々タイムが削れません
ラジコン仲間からの
アドバイスによると
私はアクセルを握りすぎている
とのことでした
私は少しでも早く走らなければ
ならないに囚われすぎて
アクセルを他の人よりも多く
握りすぎてしまいます
結果、カーブでスピードを
落としきれず
オーバーランしてしまいます
結果、コース1周にかかる距離が増え
またスピードが早すぎることで
操作ミスも誘発しロスタイムになります
速く走ることを諦め
正確に走りたいコースライン上を
トレースしてみました
するとタイムラップを
更新しました
自分ではとてもゆっくり
走っている感覚で
ラップタイムを更新するとは
思えませんでした
これは驚きました
ランニングでも
同じようなことがありました
毎朝6km走っています
最初の1kmだけ全力で走り
その後はゆっくり走ってみました
結果、最初の1kmで体力を
消耗し残り5kmは
思った以上にペースダウン
してしまいました
タイムも伸びませんでした
次は最初から体力を消耗しない
一定のペースで6km走ってみました
自分の中では6kmずっと
ゆっくり走っている感覚でした
結果、ベストタイムを
2分縮めることが出来ました
ラジコンの経験と
ランニングの経験から
何事も余裕を持って
取り組む方が良い結果に
繋がることを実感しました
これは様々なことにも
当てはまるように思いました
焦りは禁物は
本当にそのとおりであると
ラジコンとランニングを通じて
学ばせて頂きました
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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