適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
PSVRという仮装現実世界を体験できる
ゲーム機が昨日SONYより発売されました。
実はこの現実も仮想現実世界ではないか?
と妄想してしまいます。
本日は、他人は自己評価を
反映する鏡というお話です。
自己評価が低い人は
自信がなくおどおどした様子で
他人とのコミュニケーションを
図ります。
例えば
おどおどした営業マン
おどおどしたウェイター
おどおどした彼氏
に対して多くの人は
頼りない営業マンだと
軽く見るのではないしょうか?
美味しくない料理しか
出てこないのではないか?と
ウェイターを信用しないのでは
ないでしょうか?
彼氏は本当に自分のことを
愛してくれているのか?
守ってくれるのか?と
疑ってしまうのでは
ないでしょうか?
これが逆に
自信満々な営業マン
笑顔が素敵なウェイター
幸せそうな彼氏
に対しては
この営業マンが紹介する商品は
かなり凄いものではないか?
素敵な笑顔のウェイターのいる
レストランの料理は
とっても美味しいのではないか?
とても幸せそうな彼氏は
本当に私のことを愛しているし
守ってくれるに違いない
このように、自己評価による
自身の振る舞い方によって
他人は態度を変えていきます。
他人に対するあなたへの扱いは
自身の自己評価に連動しています。
私がもし自己評価の低い
カウンセラーであれば
相談者さんからの評価も
低いものしか得られません。
例えば自信がない為に
カウンセリング中
保険言葉(一応、たぶん、とりあえず)を
連発していたら相談者さんから
信用を得られません。
そして低い自己評価どおり
相談者さんからの評価も
低いものになるハズです。
このことは
警察官、先生、親、パイロット
大工さん、コックさん、夫
何にでも当てはまります。
悩む前より
心を成長させてみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき