適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨夜、餃子部員より
下記の情報が送られてきました。
夢のようなパーティやんか。
めっちゃいきたい。
近いうちにこちらのパーティに
参加しようと思います。
本日は以下の記事の続きです。
人間関係における普遍の事実
前回、人が10人集まると
自分の苦手なタイプが
必ず1人は存在するという
お話をしました。
本日は、その苦手な人と
どのように付き合っていけば
いいのか?というお話です。
全く利害関係のない
友達や知人であれば
苦手なタイプの人とは
疎遠になるだけで問題は解決します。
しかし仕事関係となると
どうしても付き合いが必要になります。
そんな場合は、2つのステップを踏みます。
1:苦手な人がいることを認めて受け入れる
苦手な人を好きになれない
自分を責める必要はありません
10人に1人は苦手な人がいて
当たり前なのだという事実を
受け入れましょう。
同時に、
自分も10人に1人から
嫌われるという事実も
受け入れましょう。
2:苦手な人とはビジネスライクに付き合うことを決意する
極意はこれだけです。
苦手だと思う人に対して
無理に好きなる努力を手放して
ビジネスライクに
付き合うことを決意します。
ビジネスライクというと
極端に愛想が悪くなって
仕事以外の話は一切しないと
考える人がいますが
そうではありません。
仕事に支障のない程度の関係を
つかず離れず維持するという意味です。
苦手な人の前では
ビジネスライクの仮面を被って
演じるような気持ちで接します。
家に帰ればその仮面を脱いで
本来の自分に戻ります。
ちなみに心理学用語では
この仮面のことを
「ペルソナ」と呼びます。
大人は多かれ少なかれ
誰しもがいくつかのペルソナを
使い分けています。
それは決して
悪いことではありません。
むしろ人間関係を円滑にする為に
ペルソナを使い分けることこそが
大人としてのマナーだと
私は考えています。
—————————————
第2回 お茶会のお知らせ
大島がお茶会の前半に
講師としてパーソナリティーに関するワークを
実施します。お楽しみに
場所: ミューザ川崎シンフォニーホール 研修室3
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/
※JR川崎駅 下車徒歩3分
日程: 2016年11月22日(火) 19:00 ~21:00
定員: 10名
料金: 2,000円
※お飲み物は、各自必要に応じてお持ちください。
—————————————
ご興味のある方は
以下のメールアドレスにて
お知らせください。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
10月の人気記事Best3
1位:柿というフルーツについて
3位:自分の苦しさを認める
2015年人気記事
最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき