働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
ランチのローテーションに飽きてきました。
新百合ケ丘にはホカ弁屋さんがありません。
ホカ弁があれば嬉しいところです。
新しい風を入れたいと思います。
本日は気分転換のお話です。
気軽な気分転換を図りたい場合、
音楽を聴くことをオススメします。
それだけ音楽には
気分を盛り上げてくれる
働きがあります。
カウンセリング技法の中に
音楽療法というものがあるほどです。
それだけ音楽は
心に響くものであり
影響するものでもあります。
１つだけ注意して欲しいことがあります。
それは今の自分の気持ちと
連動した音楽を聴くことです。
悲しい気持ちのときに
陽気な音楽をかけても
気分は向上していきません。
むしろ自分の気持ちと
正反対の音楽は
ストレスになります。
この点だけ気をつけてください。
自分の浸りたい気持ちに合わせて
音楽を選んでくださいね。
リラックスしたいときに
オススメの音楽はモーツァルトです。
人がリラックス状態のときの
脳波も1/fゆらぎという
リズムになります。
この1/fゆらぎの規則性と不規則性が
重なった人にとって心地よいリズムが
モーツァルトの音楽には多く含まれています。
JAZZはまさに規則性と不規則性が
重なった音楽ですので
1/fゆらぎが含まれており
リラックス効果を得ることが出来ます。
最近疲れを感じる方は
この週末、ゆっくり自分の今の気持ちに合わせた
音楽を聴いてみてはいかがでしょうか？
JAZZに興味が出てきた方は
ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビイ」という
アルバムをオススメします。
どの曲も美しいです。
この初期のトリオが最高の仕事をしています。
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
