働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨日、スーパーで
キリン秋味のビールを見かけました。
ついに秋がやってきました。
夏の終わりが一番寂しいです。
本日は心の癖についてのお話です。
私は焦る癖があります。
今は焦る癖を自覚して改善してきていますが
まだまだ焦る癖に縛られていました。
それを実感したのが
ダートラリー2.0という
レースゲームをプレイしていたときのことです。
このゲームはダートコースの決まった区間を
より早いタイムで走行することを競い合うものです。
そのため、私はアクセル全開で
多少のコースアウトもやむなしで
走っていました。
途中、スピードの出し過ぎで
曲がり切れずコースアウトも何度か
ありました。
それでも自分の中では
これが一番早いタイムがでる走り方だと
思っていました。
結果、30人中28位でした。
何度トライしても
結果は変わらずでした。
次に急ぐことを手放し
ただコースアウトしないよう
ゆっくり走ってみることにしました。
自分の中では本当に安全運転を心がけ
これはかなり遅いタイムになると思いつつ
焦る気持ちを自制して走りました。
結果、30人中1位でした。
これは衝撃でした。
ゲームを通じて自分の焦る悪い癖を
ハッキリ実感しました。
焦る気持ちを手放して
ゆっくりを意識した方が
早くなるとは思ってもみないことでした。
これはゲームだけでなく
日常生活おいても同じことが
言えるのではないかと
強く思えた出来事でした。
もしあなたも焦る癖をお持ちの場合は、
焦るときこそゆっくりを意識してみてください。
結果はその方が圧倒的に早くなるかもしれません。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
