働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
自宅で過ごす時間が増えたので
バイオハザードRE:3で遊んでいます。
怖いので中々先に進めません。
本日は悩みとの付き合い方についてのお話です。
私は社会人になって会社員として
働いてきました。
しかし就職活動の頃から違和感を抱き
息苦しさを感じていました。
社会人になって働き出しても
その違和感は拭えませんでした。
学生気分が抜けたら
きっとこの違和感も治るだろうと
信じていましたが10年以上働いても
違和感はそのまま残っていました。
自分の人生の中で
働くことに違和感を抱き続けてきました。
途中でこの悩みをやり過ごそうと
思いましたがダメでした。
社会人15年目に、休職を経験し
そこで働くことの違和感について
本格的に向き合うことにしました。
そこから自分の心を整理して
理解するために心理学を学びました。
そしてようやくたどり着いた結論は
「自分の価値観や適正にあった仕事を選んで良かったのだ」
というものでした。
文章にすると本当に当たり前のことなのですが
私は38歳までこの当たり前に気付くことなく
悩み続けてきました。
15年以上、働くことについて
悩み続けて、考え続けたことが
今は自分の仕事に活かされています。
振り返ると悩み続けてきたことが
自分の財産になっています。
今では自分の仕事に
アイデンティティと誇りを持ち、
楽しさと感謝の気持ちを抱きながら
働けるようになりました。
個人事業主なので
福利厚生も保証もボーナスも
何もないのですが
私にとってそれらの安定感よりも
楽しく安心してやりがいを持って働ける
今の環境の方が何倍も幸せです。
お金も働いた分だけ
成果として反映される点も
納得感があります。
自分の価値観や適正としっかり
向き合って選択した仕事が
ここまで自分に無理なく
働けることに感動しています。
自分の悩みととことん向き合って
悩み抜いて本当に良かったと思っています。
あなたも長年抱き続けている悩みは
とことん向き合って悩み抜いてみてください。
自分一人で悩むことに疲れた方は
ぜひ私にご相談ください。
お待ちしています。
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