悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

毎月1日は、近くの神社へ
先月1ヶ月無事過ごせたお礼と
今月のご挨拶を兼ねてお参りしています。

本日はキャリアコンサルタントとして
現在の転職市場についてのお話となります。

2020年5月29日に厚労省より
一般職業紹介状況(令和2年4月分)が
発表されました。

全国の有効求人倍率は 1.32倍となり
前月を0.07ポイント下回りました。

また正社員有効求人倍率(季節調整値)は
0.98 倍と1倍と下回りました。

東京都の有効求人倍率は 1.73倍
神奈川県の有効求人倍率は 1.03倍
沖縄県の有効求人倍率が全国最低で 0.91倍となります。

新規求人数は以下の業種で減少となっています。

・宿泊業,飲食サービス業
・生活関連サービス業,娯楽業
・製造業
・教育,学習支援業
・学術研究,専門・技術サービス業

自粛要請のあった業界、業種はやはり
求人数は減少傾向にあります。
この流れは6月も続くことが予想されます。

求人においてコロナの影響が少ない業界

・介護業界
・農業業界
・物流業界
・IT・WEB・情報通信業界

万年人手不足が続いている業界は
コロナの影響があっても求人数の減少は
そこまでみうけられません。

特にIT業界の有効求人倍率は
現在も7倍を超えています。

上記の業界に転職を検討されている方は
そこまで影響を受けることはなさそうです。

コロナの影響下で求人需要が伸びている企業

・ベンチャー・中小企業
・フードデリバリーや配送サービス業

上記の企業はコロナの影響で逆に業績を
伸ばし求人数が増えています。
ベンチャー、中小企業はフットワークの軽さを
利点に柔軟に対応出来ているようです。

大手企業志向、安定志向の方も
時代の変化に柔軟に対応している
ベンチャーや中小企業に目を向けて
転職活動をしてみても良いかと思います。

フードデリバリー業に関しては
現在求人数が増加していますが
コロナの影響が収束した際、
人員削減が発生する可能性があります。

コロナの影響で全体的に
有効求人倍率は減少していますが
業界、業種を絞ればコロナの影響を
気にすることのない転職活動も可能です。

一方、一般事務、営業管理などの
求人数は大幅に減少しており
有効求人倍率は0.4倍以下となっています。

これらの業種を希望されている方は
長期戦覚悟で転職活動に臨む必要があります。

YouTubeの動画でもお伝えしていますので
こちらもご覧ください

2020年5月現在転職活動中及び検討されている方へ

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