働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
今日の新百合ケ丘は夏日です。
2週間前は冬のような寒さでしたが
今はすっかり夏の気候です。
本日は心の癖についてのお話です。
FACTFULNESSという
ベストセラーになっている本を
読んでから特に意識していることがあります。
それは常識も
時間の経過と共に変化しており
常に新しいものに入れ替える必要が
あるということです。
例えばコロナに関して
1月くらいは日本に影響はなく
予定どおりオリンピックも
開催されるだろうと
誰もが思っていました。
コロナはインフルエンザの
少し強いものであってそこまで
致死率も高くないので
心配無用だと思われていました。
2月くらいの私自身も
そう思っていました。
しかし3月になると
世界でも感染者数、死者数も増えていき、
強い感染力と罹患した際の症状の重さから
見方が大きく変わってきました。
日本政府もPCR検査は
37.5度以上の熱が4日間以上
続いた場合に保健所に相談するよう
指針を定めていましたが
常識をアップデートすることで
もっと気軽に相談できる指針に
変更されました。
私が持っている常識も
時代と共に既に変化しているのかも
しれません。
しかし変化していることを知らず
古い常識で世の中をみているのかも
しれません。
日々、常識をアップデートする為
色んな人達の話を偏見を持つことなく
耳を傾けていこうと思っています。
あなたは自分の常識を
日々アップデードしていますか?
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害