働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
カウンセリングで
PayPayのご利用が増えてきました。
時代はキャッシュレス決済なのですね。
本日は意欲が低下してきた場合の
対処法についてのお話です。
意欲が低下してきた場合、
普段自分がしないことを
やってみることが有効です。
・普段は参加しない集まりにあえて参加してみる
・普段着ないデザインの服を着てみる
・普段観ない映画を観てみる
こんな風に、決して自分では
しないことをあえてやってみると
自己理解が深まっていきます。
自己理解が深まるだけでなく
前頭葉を刺激することになり
意欲が向上し前向きな行動を
取れるようにもなります。
私の場合、人見知りなこともあって
交流会などは普段は
敬遠する方なのですが
去年の夏あたりから
積極的に交流会に参加することで、
自己理解が深まり、
行動力も向上してきました。
また本や映画なども
他人が勧めてくれるものを
自分の趣味ではなくとも
抵抗感なしに受け入れることが
出来るようにもなりました。
実際に受け入れて読んでみたり
観てみると自分の視野が広がり
頑固さやこだわりが良い意味で
柔軟になってきました。
これらも意欲が向上した結果だと
考えています。
ぜひ最近、意欲が低下してきた方は
普段やらないことを意識して
やってみてください。
自己理解も深まるのでオススメです。
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適応障害・社会不安障害
