働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
今年初めて自宅でたこ焼きを作って
食べました
久々の粉もの最高でした
本日は人間関係についてのお話です
様々な人間関係において
どうしても許せない人に
苦しんでいる方が少なくありません
苦しめられたことが
過去ことであっても
毎日そのことを思い出して
その時の嫌な気持ちを
反芻して味わっている方は
そろそろ許して手放すことが
必要かもしれません
ギリシア語では
「許す」という意味には
「債権を手放す」という意味が
含まれているそうです
相手を許せない気持ちを
維持するということは
自分自身で自分を苦しめている
行為とも言えます
「誰かへの怒りにこだわることは
その嫌いな相手があなたの頭に住み着く権利を
無料で与えているのと同じである」
アン・ランダース
相手にやられたことを許すのではなく
ずっと相手を許せていない自分を許してみる
怒りにこだわる自分を
手放してみることです
「自分を手放すと自分になれる」
老子
私も過去、許せない人を思い出して
怒りの感情が出てくることがありました
しかし冷静に考えてみれば
それらは自分自身で自分を苦しめている
行為であり、許せない相手にとっては
むしろ嬉しいことなのではないか?
と思うようになり
バカらしくなって手放せました
怒りの感情を手放して
楽しく過ごすことの方が
どう考えても自分にとって有益です
駅のフォームで
電車が遅延するアナウンスを聴いて
イライラしながら電車を待っても
遅延することを受け入れて
コーヒーでも飲みながらゆっくり待っても
結果は同じです
そうであれば後者の選択をした方が
人生は有意義です
それでもまだ許せない相手に
毎日苦しんでいる方は
ぜひ私のカウンセリングを
受けにきてください
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