働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
大好きな夏が近づいてきました
夏の始めが一番好きです
旅行の前日のような
ワクワク感があります
本日は心の癖についてのお話です
嫌なことがあると
当然ですが気持ちが落ち込み
ネガティブ思考に陥ります
自分はなんて運が悪いのか?
自分はダメな存在だ
良いことなんか何もない
そんな風に悪い考えに
支配されがちです
こんなときは
あえてその嫌な出来事
辛い出来事を経験したことで
学んだこと、良かったことを
考えてみると
全くこれまで見えていなかった
新しい視点を得ることが出来ます
過去の辛かった出来事などを
振り返り、あえてその経験をしたことで
学んだこと、良かったと思えてことを
探してみます
最初は難しいかと思いますが
あえて探すとすればどこだろう?
と頑張って良かった点を
見つけてみてください
これだけで
物事の見方が大きく変わる
きっかけが生まれることがあります
チャップリンの有名な名言に
以下の言葉があります
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ
同じ出来事でも振り返る時期によって
悲劇にも喜劇にもなります
私も会社員時代に休職した当初は
辛いだけの出来事でしたが
今振り返ると働き方や人生が
大きく変わるきっかけとなった
幸運な出来事だと思えます
ぜひ嫌なことだらけで
辛い気持ちを味わっている方は
あえてその辛い出来事から
学んだこと、良かったことを
考えてみてください
視野が広がるきっかけに
なるかもしれません
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害