働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
かなり寒くなってきました
もうこれ以上の寒さは耐えられません
夏が恋しいです
本日は抑うつ症状予防に関するお話です
冬になると季節性うつで
悩む方が増加します
日照時間が短くなることが
大きな原因のひとつですが
寒さもメンタルに影響します
冬は外気の寒さに
体温や血圧を一定に保つために
自律神経がフル稼働して
負担がかかりやすくなります
そのため自律神経が乱れやすく
抑うつ症状の要因となります
また冬は夜が長くなるのにあわせて
人間も睡眠時間が長くなるよう
プログラムされています
しかし社会人は
年度末である12月や3月は
仕事が忙しい時期となり
睡眠時間が短くなる傾向にあります
健康な人でさえ
年間睡眠時間は変わらなくとも
冬になると睡眠不足を感じ
調子を崩しやすくなります
冬の間は忙しくとも
最低6時間の睡眠時間を確保するよう
心がけてください
週末、睡眠時間を多く確保して
寝だめするのはNGです
週末昼間まで寝ると
体内時計のバランスを崩します
体内時計が正常化するのに
5日かかります
そのためいつまで経っても
平日の睡眠不足感が解消しません
寒い季節はよく眠ることが
抑うつ症状予防に重要になります
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害
