働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
映画館で映画を観る機会が
以前に比べて減ってきました。
私の場合大好きなSF映画が
減ったことが要因です。
本日はネガティブ思考についてのお話です。
私は日常生活において
いつも否定的な考え方をしていました。
例えば何か新しいことをしようとしても
否定的なものの見方をして
懸念点から考える癖がありました。
カウンセラーになってから
なぜ自分がこのような
警戒心の高いネガティブ思考で
日常生活を送っているのか
考えるようになりました。
考えた結果わかりました。
原因は職業病でした。
サラリーマン時代、
開発職で働いていた際
自分が設計したシステムにバグがないか
仕様上の不備がないかいつも考えていました。
少しのポジティブ思考が
命取りになる仕事でした。
絶えずネガティブ思考を発揮して
疑うことが必要な仕事でした。
17年この仕事をしていた結果
日常生活においてもこのネガティブ思考を
無意識に発揮していたのだと気がつきました。
このように職種によっては
絶えず疑うことが必要なお仕事は
少なくないと思います。
医療、保育、福祉、金融など
1度の失敗でも取返しのつかない職種は
仕事においてネガティブ思考を発揮する
機会が多いように思います。
もしあなたがネガティブ思考を発揮しなければ
ならないお仕事に就いている場合は
私と同じように日常生活でもネガティブ思考を
発揮する癖が付いているのかもしれません。
この場合、意識してポジティブ思考を
取り入れていく努力が必要となります。
ネガティブ思考で悩んでいる方は
ぜひ私にご相談ください。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき