働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
ついに新百合ヶ丘は昨日
30度を超える気温になりました
いよいよ夏本番です
本日は心の癖についてのお話です
幸せになることに
抵抗感を抱いてしまう方が
少なくありません
私も以前は無条件に幸せになることに
抵抗感を抱くタイプでした
自分がなぜそのような思考に
なったのかを振り返ってみたところ
その当時の子育てと学校教育の影響が
少なからずあったように思います
家庭でも学校でも何らかの課題を
クリアした際に褒美が与えられる形式が
一般化していたように思います
それは社会人になっても同じで
頑張った分だけ評価され
給与やボーナスに反映されます
楽しいことをやる=サボる
という図式も少なからずあったように思います
日本人は勤勉に働くこと
努力することが美徳とされ、
私が社会人になった頃は
まだ有給を取得することも
どこか罪悪感を
抱いてしまうことがありました
これらの古い常識を
今も抱えたまま自分を苦しめる方が
少なくありません
これらを打破するためには
無条件で自分の楽しいことを
やってみることが必要になります
最初は罪悪感や違和感などを
抱くかもしれませんが
そもそも幸せになることに
条件は不要です
ちなみに私が幸せ恐怖症を克服するために
今でもやっていることは
美味しいとんかつを食べに行くことです
自分の中では1600円もするランチを
無条件で食べることに抵抗感があるのですが
無条件に幸せを受け入れる
定期的トレーニングとして実施しています
気軽に出来るのでオススメです
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