働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
新百合ケ丘は
久々に朝から晴れています
とても気持ち良い天気です
本日は心の癖についての
お話です。
人との会話の中で
必ず否定言葉から入る人は
自信がない人が多いです
相手の話を否定することでのみ
自分の立場を優位にしようと
しています
この癖は男性の方が
多いように思います
無意識にやっているので
本人も気がついていない人が
多いです
そんな私こそ
昔は否定から入る人間でした
自己理解を深めて行く中で
自分の会話の中に否定は多いけれど
肯定することが少ないことが
わかったときは愕然としました
それだけ自他共に
否定的なものの見方が
すっかり根付いていました
おそらくサラリーマン時代
開発業務に携わっていたため
どこかにシステムの欠陥はないだろうか？
と常に疑う姿勢が身に付きました
これが要因のひとつだと考えます
この否定から入る言葉を
多様している自分に気が付いてから
肯定的な言葉を使うように心がけました
肯定的な言葉を選んで
使うようになってから
時々、涙が溢れそうになるときが
出てきました
自分でもよくわからないのですが
おそらく心の奥底に
肯定的な言葉が響いているのだと
思います
結果、自分に対する
ポジティブなことも
素直に受け取ることが
出来るようになりました
素直に受け取り続けると
それが自然と自信に変わりました
言葉使いを意識するだけですが
かなり心の中の変化はあったように
思います
このブログを読んで
もしかして自分も否定から
入ることが多いかもしれないと
気がついた方は
ぜひ今日から肯定的な言葉を
意識して使うようにしてみてください
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