働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
10月に入りましたが
まだ夏のような暑さです
夏が楽しめて嬉しいです
本日は休職中の過ごし方に
ついてのお話です
休職中は不安な気持ちに
どうしてもなりやすいです
なぜなら仕事をお休みすることで
自分の役割が無くなり
アイデンティティが喪失している
感覚に陥りやすいためです
これらの不安を解消するには
休職中であっても
自分の役割を確立することが
重要です
どんな役割でも構いません
風呂掃除をやる
晩ごはんを作る
買い物当番になる
とにかく自分の役割を
自分で決めて
その役割を演じることで
アイデンティティが再構築され
不安も解消しやすくなります
普段から働くこと以外にも
自分の役割を持つことが
重要です
仕事と家庭以外に
趣味のコミュニティーなど
持っている方は
役割が仕事以外にもあるので
アイデンティティの喪失に
襲われることがはありません
私も過去休職経験がありますが
子どもの保育園の送り迎えという
父親としての役割があったからこそ
休職中のアイデンティティの
喪失感による不安感は
薄かったように思います
休職中、自分の役割がないと
感じている方は
自分に役割を与えてみてください
ちなみにカウンセリングを
受けてみることでも
相談者さんという役割があるので
アイデンティティの喪失による
不安を回避することが
可能です
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
お仕事の悩み解消 5日間メールセミナー
9月の人気記事Best3
1位:悩みを分ける
2位:不安を軽減する為の考え方
2020年人気記事
24時間Web予約可能です
最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。
公式ホームページはこちら
川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害