働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
今年に入って初めて
餃子の王将を食べました
私にとって天津飯専門店です
本日は人間関係についてのお話です
カウンセラーは短期間のうちに
相談者さんと信頼関係を構築する
必要があります
警戒心が高い状態のまま
カウンセリングを行っても
効果が見込めない為です
そのためには
カウンセラーとして
短時間で信頼関係を構築するための
テクニックを身につけておく必要があります
これは初対面の
人間関係構築においても有効です
本日はこれらのテクニックを
２つお伝えしたいと思います
テクニックといっても
人間として非常に基本的なことになります
ひとつは相手の名前を使うことです
「あなた」といった二人称ではなく
「大島さん」といった名前で呼ぶことが
重要です
これだけでも相手は
あなたに対する信頼感がぐっと向上します
私はカウンセリングだけなく
お店で買い物する際も
店員さんに名札が付いている場合は
名前で呼ぶようにしています
短時間のやりとりですが
明らかに店員さんの信頼度、親密度
というものは向上しているように思います
ここだけの話ですが
店員さんの名前を呼ぶことで
サービスしてくれることも増えます
ふたつ目はお互いの共通点を探して伝えることです
例えば
出身地が同じ
応援しているサッカーチームが同じ
同じ場所に行ったことがある
など共通点をみつけてそれを
伝えることです
お互いの共通点があると
認識することで
親近感が一気に向上します
私が兵庫県宝塚市から
神奈川県川崎市に転勤で
引越しして来た際
新百合ヶ丘にある某銀行の窓口で
手続きをしていた際
窓口の行員さんが私も宝塚市出身なんですと
話しかけてきてくれました
その瞬間からお互いに
ある種の親近感がぐっと向上しました
このふたつのテクニックを
初対面の相手に対して使ってみてください
短時間で信頼関係を構築するのに非常に有効です
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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