働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
本日は心の癖改善トレーニングを修了された方の
ご感想を紹介させて頂きます。
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〜心の癖改善トレーニングの感想〜神奈川県 50代 男性
仕事のストレスから適応障害を発症し、
休職中から復職・復職後の期間にお世話になりました。
休職からの復職を目標にしていたものの、
休職中にどう過ごして良いかさっぱり分からず、
インターネットやYouTubeでその答を探している過程で
大島さんの動画に辿り着き、
休職・復職・不安の解消などに関する動画を片っ端から
拝見して過ごしておりました。
当時私の心療内科では投薬による対症療法ばかりで、
心配している心の問題の治療や対応が
ないまま診断書に記載された休職期限が近づくに連れ、
その状態のまま復職することに非常に
焦りを感じていました。
大島さんの動画でこれと同じ旨の事を
仰っておられたこともあり、
お試しカウンセリングにチャレンジした次第です。
私にとって人生初のカウンセリングでしたが、
お試しカウンセリングの1回のみだけでも
自己分析に通じる気付きがいくつもあったことから、
3ヶ月間で6回のコースに申し込むことにしました。
こちらのコースの最初に〇〇〇診断という
心理テストをして頂いたところ、私は
「〇〇〇」という指標の得点が極端に低いことが分かり、
大島さんから「もう少し自分の事や意見を外に出して良いはず」
というアドバイスを受けました。
休職中であることを恥と思い、
それまで近所には隠して生活していたのですが、ある日
お向かいのおじさんと話す機会を得た際、
アドバイスに従い、思い切って
「今はうつ症状で会社を休職している」
と全てブチまけてしまいました。
結果、おじさんから予想に反して
「自分の会社にも何人かいたけど全然大丈夫だよ」と
励まされてしまいました。
これにより何故か心が軽くなる感覚があり、
その後町内会でも休職していることをバラしたところ、
やはり皆から励まされ、心が軽くなったのでした。
その後のカウンセリングで
2回目の〇〇〇診断があり「〇〇〇」の点数は上昇
していました。
いよいよ復職に向けて会社の
産業医面談・人事面談がありましたので、
大島さんとの作戦会議を経て、
無事復職に漕ぎ着けました。
復職後は「〇〇〇」を意識して、
図々しいかと思いながらも同僚には
「休職期間中の事が分からないから教えて！」
と臆面もなく言うようにしたところ
却ってその方が事が上手く運ぶようです。
復職後の3回目の〇〇〇診断では「〇〇〇」の点数が
更に上昇して及第点になっていました。
カウンセリングを受けないまま復職していたら、
他にもあった諸々の不安を残した
まま元の職場に放り込まれ、
上記のようにはならなかったでしょう。
自分に変化があった事がああして
数値化されて見られるのは
「多分これで合ってるのだろう」
という自信につながり、大変良かったと思います。
ここから話は変わりますが、
私はカウンセリングの開始時に
「復職が第一目的です」と
大島さんにお伝えしていました。
でも大島さんのスタンスは
「本人が一番楽で幸せになることを目標にする」
ことのようで、
何と今の会社を辞めて転職するか
フリーランスになることも一案という
アドバイスも受けていました。
確かに私の視野は狭くなっており
「収入を得るには嫌でも復職するしかないんだ」
としか考えておりませんでしたので、
このアドバイスにはビックリすると共に、
何となく新しい道も開けたような感覚を覚えました。
現在は復職して暫く経ちますが、
今でもカウンセリング後に
内容を纏めたノートを見返したり、
大島さんの過去動画を観たりしながら、
復職が上手くいくよう慎重に過ごしています。
そしてフリーランスになるための
情報収集も続けております。
今回の経験を通して、
休職期間が単なる精神的なお休みではなく、
今後の人生を見直す切欠になったと
今になって思い至るようになりました。
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ご感想ありがとうございました。
早い段階から自己理解を深め
勇気を出して変化されたこと
とても印象に残っています。
私こそ変化を受け入れる
勇気を教えて頂きました。
今後ともよろしくお願いたします。
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
お試しカウンセリングメニューを追加しました。
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